ふるさと 深谷の里(八尾町深谷集落)の紹介

 富山県の中央南部に位置する八尾町の中で、婦中町、大沢野町に隣接する杉原地域の南部に位置し、自称「富山県の軽井沢」が、『深谷の里』です。
近くを「夢の超特急ひだ」が走り、裏山には、ゴルフ場(八尾CC)、グランド・テニスコート(パインパーク)、車で1
5分以内に、温泉(ゆうゆう館、ゆ〜とりあ越中、ファボーレの湯他)が沢山ある。ちょっとしたリゾート。豊かな自然に恵まれたのどかな中山間地域です。

 東に北アルプス「立山連邦」の勇姿、西に「牛岳」を眺望できます。近くを神通川と井田川の清流が流れ、深谷地内には「立川」「合場川」が、せせらぎの音とともに、夏には「ホタル」が飛び交い、住民にやすらぎを与えてくれます。
古代は、海であり貝の化石が出土し、矢じり、埴輪、そして戦国時代の城跡、寺社仏閣など杉原の中でも歴史の古さを物語る場所でもあります。

 NHK大河ドラマ「利家とまつ」の主人公前田利家公を藩祖とする加賀百万石前田家の分藩であった富山藩の台所として、和紙や生糸の集積地として栄えた八尾の町に隣接し、明治になってからも、おいしい米処として、八尾町の繁栄と発展に大きく貢献してきています。深谷は杉原村に属していましたが、昭和28年の町村合併により八尾町の一地区となり、60戸余りの集落が現在では、110戸を数える発展を遂げてきました。


 その源泉は、何と行っても地域の先達の知恵と住民の熱意でした。
自治会を中心に、国、県、町に働き掛け、近くに、国鉄(現JR)「東八尾駅」を配置したこと、八尾町では、一番最初に農村集落排水事業(下水道)に着工し、平成4年から供用開始しています。そして、相前後し、ゴルフ場「八尾CC」の造成と開場にこぎ着け、一方では、JAあおばの「育苗センター」大型乾燥施設「DAG」等を誘致しました。現在では、空港までのアクセスが15分というのも売りです。東京だって通勤圏なのです。


 環境愛護デーは、非常に高い参加率を誇り、地区住民総出で道路や河川の掃除やその周辺の除草などを行い、「軽井沢」に負けない美しい快適な住環境造りと環境保全に尽力しています。春の桜の頃に是非お運びいただければと存じます。


 皆様が八尾の町、そして富山県の軽井沢『深谷の里』へお越しになる機会があれば、毎年9月1日から三日間、胡弓の哀調を帯びた音色と共に繰り広げられる
"越中おわら風の盆"や、私どもの地区で4月第1土曜日の"春の祭礼"を見ていただければ幸甚に存じます。交流人口を増やし、当地の良さを知ってもらおうと、グリーンツーリズムを視野に入れた「民泊」も実施しています。都会の皆さん、是非人類が生きる手段として営んできた「農業」の現代版を体験してみてください。深谷は粘土質の土壌ゆえ、新潟の「魚沼産」コシヒカリに勝るとも劣らないおいしさです。是非召し上がってみてください。

これからも"八尾の町"を、そして『深谷の里』をよろしくお願い申し上げます。

            

2001年おわら民泊の深谷紹介文より引用